熟年恋愛 コンプレックスを利用してモテる

熟年恋愛 コンプレックスを利用してモテる

熟年の方の恋愛に限らず、年齢を問わずモテる方法をご紹介しています。
あなたは自分自身のコンプレックスを1つや2つ持っていませんか?
コンプレックスとはつまり劣等感という事ですが、ひとつの例として鼻が人よりも低いとかダンゴ鼻だとか、一重で嫌だとか、そういう身体的な劣等感のことをコンプレックスといいます。
若い人だけが気にしていると思われがちですが、熟年になっても、特に異性を気にしている人はコンプレックスをもっているといわれます。

 

日常では、人はそ自分のコンプレックスを他人に知られない様にして隠しています。
しかしそんなコンプレックスでもこれを逆手にとって利用してモテている人がいるのです。
実際にコンプレックスを逆手にとる方法とは、潔く自分のコンプレックスをカミングアウトしているだけです。
カミングアウトとはこの場合、自分の一番気にしている劣等感であるコンプレックスを周囲に公表する、表明することです。
でも本当にコンプレックスに思っている事は、言わなくても良いのです。
例えば、あなたの気になる異性の方が身長が低くて悩んでいたり、体型が少し太めで悩んでいたりしていたとします。そういったときに、あなたは、自分なんてお腹が出ているのがコンプレックスなんだ、とか、足が短いとか、髪が少ないとか、コンプレックスのひとつを言うのです。

 

相手から見れば、そんな事はないでしょうと思うかもしれないけれど、ずっといままで自分ではこういったことがコンプレックスで昔から嫌だったと言うと、たいていの人はだれでもなにかしら自分のからだにコンプレックスがあるのだと相手は認識することになります。
そして、あなたの気にしていることは他人から見れば気にならない事、でも、そういったコンプレックスは本人には大問題なのだという事、その気持ちが凄く良く分かるという事を伝えるのです。

 

ここで肝心なのは、最後には自分から見ていても、あなたのそのコンプレックスは自分には気にならないと伝えることが重要になります。
そんな風に正直に気持ちを言ってくれる人がモテない訳がないのです。
自分のコンプレックスを話した後で、かえって癒された気持ちにすらなるでしょう。
この方法は、前向きにポジティブに考え、生きている人に人は惹かれるという心理を使った恋愛テクニックです。
もちろん熟年でもこのテクニックはおおいに使えます。
この様なテクニックは適度に上手に使って、異性を癒してあげるのもモテる早道になるかもしれません。